羽の種類 |
無し |
シャフトの種類 |
竹 |
矧糸の色 |
白色 |
シャフトの選び方
数字最初の二桁がシャフト外径の種類で、後ろの二桁が厚みの種類を表しています。
外径・厚みは、矢の重さと箆張りに影響してきます。
どちらも数字が大きいほど太く厚くなるので、重さも重く、箆張りも強くなります。
弓力 |
シャフト |
外径 |
厚み |
重量※ |
10~13kg |
1913(初級者向け) |
7.5㎜ |
0.30㎜ |
22.0g |
14~16kg |
2014(中級者向け) |
8.0㎜ |
0.34㎜ |
24.5g |
16~20kg |
2015(上級者向け) |
8.0㎜ |
0.38㎜ |
25.5g |
※重量は全長100㎝の場合の数値となります。(個体差があります)
長さが5㎝変わるごとに、±1~2gとなります。
仕上がり後は約4gの増量となります。(羽と筈で約1g、矢尻で約3gの増量となります)
矢尺の測り方
真っすぐ立った状態で、左手を肩の高さまで水平に伸ばします。
体の正中線(喉の中心)から指先まで測り、+10~15㎝した値が矢尺となります。
個人の射技の熟練度によって長さが変わります。
初心者の方は+12~15㎝がオススメです。
※当店における矢尺は、筈の先端からシャフト先端までとしております。
矢尻を含めた長さになりますと約1㎝長くなります。
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